◆ 第66回全日本都道府県対抗剣道優勝大会 予選会 ◆
 ※ 本大会は、平成30年4月29日(祝)大阪市で開催されます。
  出場資格に充分ご注意の上、予選会参加の申し込みをして下さい。
1.日  時 平成30年 1月21日(日)  午前9時受付
2.会  場 神戸常盤アリーナ(兵庫県立文化体育館)
神戸市長田区蓮池町1−1 TEL078-631-1701
3.参加資格 @ 当連盟の会員であること。
 @ 平成29年度の会員登録がされており、平成30年度も引き
  続き会員登録がされる会員であること。
 A 先鋒(高校生)は、平成29年度兵庫県剣道連盟加盟の学校
  団体(高等学校)に所属し、平成30年度も引き続き当該学
  校団体に所属する高校生で、高体連の推薦する16名以内に
  より予選を行う。
 B 次鋒(大学生)は、平成29年度兵庫県剣道連盟加盟の学校
  団体(大学)に所属し、平成30年度も引き続き当該学校団
  体に所属する大学生で予選会出場は1大学2名以内とする。
  兵剣連加盟学校団体(大学)に所属していない大学生も、兵
  剣連加盟団体から一般会員登録をしておれば申し込むことが
  出来る。ただし代表選手に選考された場合は、平成30年度
  も大学に在学予定であり、一般会員登録を要する。なお、予
  選会出場人数は1団体2名以内とし、予選会参加申込書に在
  学中の大学名及び学年・出身高校名及び出身高校所在地(都
  道府県名)を明記すること。名札は必ず所属団体名であるこ
  と。
A 年齢基準は、本大会前日(平成30年4月28日)とする。
B 職業資格の基準は、県予選会参加時とし、大会当日も変更の
  ないこと。
C 予選会出場は、県外・県内を問わず1ヶ所とし、違反した者
  は出場を取り消す。
4.選考方法 @ 大将は、参加申込者の中から予選会において選考する。
  (試合は行わない)
A 副将・三将・中堅・五将・次鋒・先鋒は、予選会の勝者とする。
5.試合・審判および試合方法等
@ 全日本剣道連盟試合・審判規則とその細則による。
A 試合はトーナメント方式による。
B 試合は3本勝負とし、試合時間は4分とする。
  時間内に勝敗が決しない場合は延長戦を行い、先に1本とった
  者を勝とする。延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
C 当日、竹刀計量を行う。
6.出場選手資格 チームのメンバー構成は、次の選手7名による。
本大会 先鋒・・・高校生(男子)
次鋒・・・大学生(男子)
五将・・・18歳以上35歳未満の男子
     警察職員、教職員、高校生、大学生を除く
中堅・・・教職員の男子、年齢制限なし。
三将・・・警察職員の男子、年齢制限なし。
副将・・・35歳以上の男子、警察職員、教職員を除く
大将・・・50歳以上、剣道教士七段以上の男子
7.試合者の名札について
     出場選手は、剣道具の垂中央に黒色または紺色に白抜きで所属団体名(横書き)、
     姓(縦書き)を明記した布製の名札を必ず着けること。
     所属団体名を明記していない場合は、名札を差し替えてもらうことになります。
     連盟に登録している団体名(文字)であること。
○○○ ← 所属団体名「兵庫」ではいけません
    *例  神戸剣道クラブ→「K.K.Kもいけません。
凡例   
  ← 黒色または紺色の布製
(所属団体名・姓は白色とする)
 
8.参加料 1人につき 1,000円(傷害保険料を含む。)
9.申込方法 別添「予選会申込書」に参加料を添えて申し込みください。
*他府県で段位を取得された方は、証書のコピー又は、段位取得
 証明を添付してください。
10.申込期日 平成29年12月11日(月)必着
*締め切りが早いですが、年末・年始の郵便混乱期を避けるため
 ご協力ください。